キャンドルの灯りの消し方
お誕生日のケーキに飾ってあるキャンドルを、息をふきかけて消すシーンは誰もが思い浮かびやすいものかと思いますが
日常的に灯す用のキャンドルの灯りの消し方としては、息をふきかけて消す、ということはしません(*’-‘*)ノ”
正しいキャンドルの灯りの消し方としては
まずは「芯を溶けたロウに浸して灯りを消す」という方法、ウィックディッパーというキャンドル専用のアイテムもあります◎
使い方としては、ロウに浸かっている部分、芯の根本にウィックディッパーをあてて
溶けたロウに浸すと火が消えるので、火が消えたらまた元の位置に芯を戻して(立てて)おく、という方法。
通常の綿で出来た芯のキャンドルはこの消し方になります。
もう一つは「スナッファー」というアイテムで、キャンドルの火の上から被せて灯りを消すものもあります◎
こちらはテーパードキャンドル(細長いキャンドル)や木芯キャンドルなど
芯をロウに浸せないタイプのキャンドルの灯りを消すのに最適なアイテムです。
どちらも1つずつあると、キャンドルのある暮らしに重宝するかと思いますので
心地よいキャンドルのある暮らしをお楽しみ下さい(*´-`)